蔵人の情熱の炎をイメージした焼酎。地元契約農家の生産した新鮮なさつまいもを、白麹で醸して常圧蒸留し、ずっしりとした芋らしい香りと濃厚な味わいが特徴。お湯割りか常温の水割りで。ロックもおすすめ。
- 分類
- 本格焼酎
- アルコール度数
- 25度
- 原材料
- さつまいも(鹿児島県鹿屋産)・米麹(国産米)
- 麹
- 白麹
- 蒸溜方法
- 常圧
- 内容量
- 1800ml/720ml
香り/味わいのバランス
飲み頃温度
【おいしい飲み方メモ】
ロックでもお湯割りでも。ロックは10度前後の花冷え、お湯割りは40度前後から50度くらい。
さつまいも
【コガネセンガン】
「黄金千貫」は、昭和41年に誕生し、いも焼酎の原料の主流となっています。
味が良く、でんぷん量も豊富なため、焼酎だけでなく、幅広く利用されている万能タイプの芋で、皮も中身も黄白色系です。鹿児島県では、栽培面積の約半分近くの割合で栽培されています。
割り水
【温泉水 寿鶴(ジュカク)】
日本有数の活火山である桜島を仰ぐ垂水の地下約800Mから湧き出る「温泉水寿鶴」には、水溶性のゲルマニウムが通常の温泉水の100倍以上、8.89ppb含まれています。水溶性のゲルマニウムは朝鮮人参、霊芝、サルノコシカケ、ニンニクなどの植物にも含ま、古くから健康維持に用いられてきました。
天然アルカリイオン水「温泉水寿鶴」は、陽イオンの天然ミネラルも豊富に含んでおり、分子構造(クラスター)が非常に小さい為、優れた浸透力と抽出力を持つ水として知られています。