おいしく飲もう!

おいしく飲むための

飲み頃温度のすすめ

大海酒造では、おいしく飲んでいただく飲み頃温度の指標を8つに分類し、各焼酎に合った飲み頃温度をご提案させていただいております。
下記分類を目安にご自身に合った飲み頃を見つけては如何でしょう。

おいしく飲むための飲み頃温度

おいしく飲むための

前割りのすすめ

「前割り焼酎」とは、焼酎と水を好みの割合いで混ぜて数日間寝かせた焼酎のことですが、飲む直前に割るよりも、数日寝かせる事で、焼酎と水がなじみ口当たりがまろやかな味わいになります。

「前割りボトル」の作り方

3種類の空の容器を用意します(2Lのボトル容器・900mL&720mLの瓶)。
お好みにより、目印の5、または6のラインまで焼酎を入れ、10のラインまで水(軟水がおすすめ)を入れて出来上がりです。
最低3日から1週間くらい置くとなじみます。
お好みの瓶に移し、燗にしたり、冷蔵庫で冷やしたりしてお楽しみください。

  • 「前割りボトル」の作り方 1

    900mLの水を入れて油性ペン等で線を引きます。

  • 前割りボトル」の作り方 2

    900mLの水を追加して線を引きます。

  • 前割りボトル」の作り方 3

    720mLの瓶に水を移して残った部分に線を入れる。

  • 前割りボトル」の作り方 4

    6:4、5:5の前割り容器の出来上り。残った水は捨ててください。

「前割り焼酎」のご提案

いくら美味しいからとお勧めしても、作るのが面倒と言う方に、3種類の前割り焼酎をご提案させていただきます。
温泉水『寿鶴』で和水した、アルコール15%の「Umi15」、13%の「Kugilla13」、14%の「薔薇の贈りもの14」です。

Umi15

前割りを冷やしてワイングラスで。

冷たいものには、冷たい器で。

前割り焼酎「Umi15」は、上の表の花冷え・涼冷え・冷や(10度前後から常温)がおすすめの飲み頃温度です。

Umi15

> 前割り焼酎「Umi15」はこちら

Kugilla13

前割りを温めて。

温かいものには、温かい器で。

前割り焼酎「Kugilla13」は、上の表のぬる燗・上燗・熱燗(40度前後から50度前後)がおすすめの飲み頃温度です。

Kugilla13

> 前割り焼酎「Kugilla13」はこちら

薔薇の贈りもの

前割りでシャンパンの味わい。

冷やして、シャンパングラスで。

薔薇に由来する華やかでほのかに甘い香り、微かな甘味と爽やかな後味の上品な味わいでおなじみの「薔薇の贈りもの」。菱沼良樹氏のパリ・オートクチュールコレクションで世界デビュー。世界初のファッションと焼酎のコラボを成功におさめました。「薔薇の贈りもの」の味わいの分析評価は、シャンパンとほぼ同じ。パリでは、冷やしてシャンパングラスにてお楽しみ頂きました。上の表の「花冷え・涼冷え」がおすすめの飲み頃温度です。

薔薇の贈りもの

> 前割り焼酎「薔薇の贈りもの14」はこちら

※この焼酎では、1800mlで10円、720mlで5円を「東日本大震災」への義援金として、大海酒販より寄付させていただきます。

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