台風1号が発生しました

1年にだいたい20個位発生するのですが

その内約6個～7個が上陸若しくは接近します

この進路を見ると大隅半島を横切るような雰囲気があります

だいたい最初に発生した台風の進路が後から発生する台風の

道筋を作ると言われているので

今年は接近又は上陸が多い年になりそうな予感がします

今の時期はいつ発生しても構いませんが

造りのある時期には

発生してほしくありませんね

4月28日から「かのやばら園」で

ばら祭りが始まりました。

昨年は、口蹄疫の影響で中止されたので

2年ぶりのばら祭りです。

Ｇ・Ｗはあいにくの天気でしたが、

天気が良いとこんなに綺麗なバラを見ることが出来ます。

最近では、「サザエさん」のオープニングが

九州新幹線の全線開業バージョンになっていますが、

その中にも「かのやばら園」が出てきます。

チェックしてどこからの風景か捜してみるのも

おもしろいと思います。

さて、もうすぐ母の日ですが、

焼酎好きのお母さんにピッタリの

プレゼントがあります。

「かのやばら園」で無農薬栽培された

バラの花びらをさつま芋と一緒に仕込んだ

「薔薇の贈りもの」です。

日頃の感謝の気持ちと一緒に

贈ればきっと喜ばれると思います。

昨日、今日と見学者がいらっしゃいました

本日は東京、愛知、山梨から

たくさんのお客さんに蔵見学に来て頂きました

「さつま大海を飲み続けて10年」と言う

うれしいお言葉も頂きました

「これだけ何年飲んでいます」と言う有り難い言葉を頂くと

「これからもしっかり造らないといけないぁ」と

肝に銘じたＧＷの一日でした

ＧＷ中の週間天気予報では雨、曇りが多かったのですが

一転して晴れマークに変りました

良かった。

さぁ～・・・今から遊びに行こうぜぇ～

大阪市平野区で飲食店を経営されている篠原さん

毎年数回鹿屋に遊びに来られます

篠原さんのお店は大阪の鹿屋の食のアンテナショップと言うくらい

鹿屋の食材が食べられるお店です

鹿屋に来たら必ず蔵に立ち寄ってくれるのですが

残念ながら今回はお互いに都合が付きませんでした

ところが昨日の夕方わざわざ家まで

奥さんと来て下さいました

まるまる大阪人なのに

何故か鹿児島弁も悦に入っています

多分今日当たりは鹿屋のゴルフ場で

芝刈り作業をしながら汗を流している事でしょう

いよっ・・・鹿屋人

昨日は夏も近づく「八十八夜」でした

大隅半島にはお茶畑がたくさんあります

そして新茶がおいしい季節になりました

おいしいお茶の入れ方はこちら

１）熱いお湯を湯呑み茶碗に移し少し冷まします

２）少し冷めたら茶葉を入れた急須にお湯を移します

茶葉の量はやや多めにお湯の温度は

やや高めに(80～85度)位に

３）しばらくおいてから茶碗に最後の

一滴まで絞り切ります

４）２煎目、３煎目とお湯を次第に熱くして下さい

おいしい新茶をどうぞ

今日も元気に爆発している桜島です

ＧＷ位はゆっくりしてくれれば有り難いのですが。

桜島には休みはなさそうです

今日も鹿屋の町は霞んでいて

スッキリしません

先日、さつま芋の植付けに行った時に

さつま芋の苗を貰ったので

家の家庭菜園に早速植えました。

左から「安納芋」、「紅はるか」、「綾紫」を貰いました。

食べ頃サイズのさつま芋が出来るように

植える株間は１５cmにしました。

秋の収穫が楽しみです。

先日鹿児島市内に用事があって行って来ました

鹿児島に行ったらここに行かなきゃいかんでしょ

完食です・・・旨かったよ～

末ちゃんのお店「天下一品鹿児島店」

天文館文化通りにあります

鹿児島でも天一の旨いラーメンが食べられますよ

是非どうぞ・・・・。

芋農家の隆さんのところへ

さつま芋の植付けに行ってきました。

植付けの道具です。

苗を入れたかごを腰に巻いて

専用の棒で畝に植えていきます。

苗は畝に対して斜めに植えていきます。

斜めに植えることによって

上の方の柔らかい土のところに

大きなさつま芋が育つようになります。

根は苗の節の所から伸びていくので

節が完全に畝の中に入るように植えていきます。

収穫のことを考えて機械が入るところから

植えていくなど色々と考えられて植えられていました。

今から収穫が楽しみです。

いつも懇意にして頂いている山田水産㈱は

一昨年に宮城県石巻市に山田水産石巻工場を立ち上げられました

順調に稼動していた中

今回の大震災に見舞われました

先日山田水産の専務よりメールを頂きましたので

紹介したいと思います

「3月11日の東日本大震災はまさに悪夢のような出来事でした

想像を絶する被害に言葉を失いました・・・。

それから4日後にほぼ全社員の安否が確認が取れました

ＴＯＰである社長が全社員を集めて下した決断は

『早期の復興』

我々は工場を一つ失いましたが

折れない心は失っていません」

彼らの笑顔は震災に負けていません

三陸で一番早い復興を目指しています

そしてもう一つ負けてない物がありました

被害を受けた工場から根性の復活で生還です

あの震災で良くぞ割れないで残っていたものです

次はもっとパワーアップした

山田水産に出会う事でしょう

Ｇo Ｆorward